chie-ka

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お待たせしました！

「愛すべき都城弁」の時間です


今でこそタレントさんが堂々と、テレビで方言を使いますが、方言にも不遇の時代がありました。


それは私が小５の時。　　　　

学校で「方言は悪い言葉だから使ってはいけない」と指導されていました。　　


児童は「言葉カード」を何枚か持っていて方言を使うと、それを指摘した子にカードを渡します。


持っているカードが少ない子は、「悪い言葉」＝「方言」をたくさん使ったことになります。

カードをたくさん持っている子は、人の方言を何度も指摘したことになります。


また、小５の二学期に転校したさきの小学校では、朝自習の時間に、

全校放送で発声練習がありました。

「あ・え・い・う・え・お・あ・お･･･」というあれです。


信じられないかもしれませんが、どちらも昭和の世に、都城市内の小学校で本当にあったお話です。


平成の今は、方言が市民権を得ていい時代になりました。



オーダーいただいでたリングです。　直径2.3㎝。

おそろいのネックレスはもう少しお待ちくださいね。